【平均年収950万円】理系院卒1年目冬のボーナス大公開

院卒_1年目_冬ボーナス

こんにちは,Hiroです.

この記事にたどり着いた人は以下のようなことが気になっているのではないでしょうか?

1年目の冬のボーナスは夏のボーナスよりはもらえるのかな

理系院卒の1年目だとどれぐらいボーナス貰えるんだろう

この記事ではこれらの疑問を解決していきます!

・中堅国立大学院を2021年に卒業
・院卒化学系エンジニア2年目
・平均年収950万円メーカーに勤務

では,早速行ってみましょう!

目次

1年目の冬のボーナスは夏より多い!

1年目の夏のボーナスは約15万円でしたが、冬のボーナスは63万円でした!

夏の約4倍のボーナスをもらうことができました!

夏のボーナスは前年の下期(10~3月)の業績によって支払われるから、その期間働いていない新入社員は通常夏のボーナスを貰う権利はないんだよ

なので夏のボーナスは少ないんです。

夏のボーナスの詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

1年目も冬のボーナスは全額貰える!

1年目でも冬のボーナスは全額貰えることが多いです。

冬のボーナスはその年の4月~9月の業績に対して支払われます。

この時期は働いているのでボーナスをもらう権利があります。

1年目の冬のボーナスはいくら貰える?

ボーナスの平均は基本給2ヶ月です。

よく

ボーナス〇ヶ月分支給

というのを聞きませんか?

これはボーナスは基本給の〇ヶ月分ということです。

つまり

ボーナス4ヶ月分支給で基本給が20万円なら夏のボーナス:40万円、冬のボーナス:40万円

となります。院卒の初任給の平均は23万9千円です。

https://acaric.jp/articles/column/1343

なので1年目での冬のボーナスは50万円程度は貰えるはずです。

1年目冬のボーナス手取り額は?

もちろんボーナスにも税金がかかります。なので満額貰えるわけではなく、結構税金で持っていかれます。

例えば僕の場合は63万円支給の手取りは51万円だったよ

具体的にかかってくる税金は「社会保険料」、「所得税」です。

実際に僕のボーナスにかかった税金は以下のとおりです。

支給額63万円
社会保険9.7円
所得税2.2万円
手取り51万円

基本的にボーナスでも毎月の給料でも支給額に対して8割ぐらいが手取りになるイメージです。

冬のボーナスはいつ貰うことができるの?

夏のボーナスは民間企業であれば11月下旬~12月上旬に支給されることが多いです。

実際に僕も冬のボーナスは12月上旬に貰ったよ

【まとめ】理系院卒1年目冬のボーナス大公開

この記事をまとめますと

1年目でも冬のボーナス貰える?
→冬は基本的に全額支給される

いくら貰える?
→院卒1年目冬のボーナスは50万円程度

手取りは?
→税金が引かれて支給額の8割程度

いつ貰える?
→冬のボーナスは11月下旬~12月上旬

以上です。何か疑問点があればぜひ↓のコメント欄からお願いします!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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