【平均年収950万円】理系院卒1年目夏のボーナス大公開

大学院卒_新卒_1年目_夏ボーナス

こんにちは,Hiroです.

この記事にたどり着いた人は以下のようなことが気になっているのではないでしょうか?

1年目ってボーナス貰えるんだろうか?

理系院卒の1年目だとどれぐらいボーナス貰えるんだろう

この記事ではこれらの疑問を解決していきます!

この記事を書いているのはこんな人

・中堅国立大学院を2021年に卒業
・院卒化学系エンジニア1年目
・平均年収950万円メーカーに勤務

では,早速行ってみましょう!

目次

結論、1年目でも夏のボーナスは貰えた!

1年目でも夏のボーナスを貰うことはできました。

ただし貰えるかどうかは会社によります。

基本的には1年目は夏のボーナスは貰えません。ただ、サービスで企業が払ってくれている場合が多いです。

どういうこと?

夏のボーナスは前年の下期(10~3月)の業績によって支払われるんだよ

だからその期間働いていない新入社員は通常夏のボーナスを貰う権利はないんだよ

大企業ではサービスで1年目の夏にもボーナスが支払われることがありますが、中小企業の場合は支払われない場合があります。

【実体験】1年目の夏のボーナスはいくら?

僕の夏のボーナスは15万円だったよ

えっ少なくない。。。?

基本的に1年目の夏のボーナスはこれぐらいだよ

上でも触れましたが通常は1年目は夏のボーナスを貰うことはできません。

なので寸志という形で少し月給とは別に貰えることが多いです。

寸志: 心ばかりの贈り物。自分の贈り物をへりくだっていう語

参考:goo辞書「寸志」

【平均】1年目の夏のボーナスはいくら?

大学院卒の1年目の夏のボーナスの平均額は見つけることはできませんでした。

だた学部卒の平均額を見つけることができました!

学部卒1年目の夏のボーナス平均は9万1,117円です!
参考:転職Hacks

院卒だともう少し多く貰えて10~15万円ぐらいと思っていていいんじゃないかな

1年目夏のボーナス手取り額は?

もちろんボーナスにも税金がかかります。

なので満額貰えるわけではなく、結構税金で持っていかれます。

例えば僕の場合は15万円支給の手取りは12万円だったよ

具体的にかかってくる税金は「社会保険料」、「所得税」です。

支給額15万円
社会保険2.5円
所得税0.5万円
手取り12万円

基本的にボーナスでも毎月の給料でも支給額に対して8割ぐらいが手取りになるイメージです。

夏のボーナスはいつ貰うことができるの?

夏のボーナスは民間企業であれば6月下旬~7月上旬に支給されることが多いです。
参考:SAISON CARD

実際に僕も6月下旬に貰ったよ

満額は貰えないですけど入社してたった3ヶ月で、10万円程貰えるのは凄いありがたいですよね。

【まとめ】理系院卒1年目夏のボーナス大公開

この記事をまとめますと

1年目でも夏のボーナス貰える?
→大企業なら貰える事が多い。ただ満額貰えず、少しだけ貰える場合が多い

いくら貰える?
→院卒1年目夏のボーナスは10万円前後(学部卒の平均は9.1万円)

手取りは?
→税金が引かれて支給額の8割程度

いつ貰える?
→夏のボーナスは6月下旬~7月上旬

以上です。何か疑問点があればぜひ↓のコメント欄からお願いします!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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